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三K辰文舎 落語会

 投稿者:新参者  投稿日:2016年 7月26日(火)19時41分45秒
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  三井の大黒

とっても楽しく拝見しました。

棟梁 政五郎の気風の良さや、名人 甚五郎の飄々とした様が、棟梁を慕う弟子達とのやりとりの中で、なんと活き活きと 色鮮やかに画かれていたことでしょう。
実に心奪われた小半時でした。

師匠は緻密に人物を描かれますが、時にふとした情景描写も印象的に演出なさいます。

シュルシュルっと、青い大空に軽やかに舞うカンナ屑。
ひょいと羽織を肩掛けにして、にっこり微笑む大黒様。
どの場面も 胸中に ありありと画が結ばれて、どっぷりと心地よい噺の世界に浸りました。

師匠の語りは躍動感と清々しさに満ちて、この作品は本当に気持ち良かったです。

噺自体のもつ力や、継承された演出が、また 師匠の下でも一期一会を積み重ねつつ育まれ、そして きっと 何かが未来永劫受け継がれて行く。
改めて落語って素晴らしい伝承芸だと思います。

「これが最後だ、ぽんしゅうぅぅぅ!」
と、なんともいい表情で叫ぶ政五郎。
こういうの、師匠はとてもお似合いですね。
口は悪くても、どこか人が良くて、目の利く鯔背な江戸の職人。
おそらく多くの方が こうであって欲しいと思い描く、そんな人物が たしかにそこにおりました。
たいそう魅力的な政五郎でした。
ぽんしゅうの凄さも引き立ちます。

次はどんな作品で、どんな人たちに会わせて頂けるのか、のらりくらりと 楽しみに伺いたいと思います。
楽しいひと時を、本当にありがとうございました。
 
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