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アンダーブラッディ発売

 投稿者:リナ・ロメイ  投稿日:2007年 6月30日(土)17時51分18秒
  以前アトラスからリリースされた「キラー・バービーズvsドラキュラ」が
いろいろあってJVDから再リリースとなりますよ。
タイトルは「アンダーブラッディ」で今度は日本語吹き替えもあります。
女子アナ夏井亜美さん等が日本語吹き替えを頑張っているみたい。
ジャケのデザインもナイスです。
発売日は7月13日の予定で、今度はレンタル版もあるからツタヤにも並ぶでしょう。

よかったね、シルヴィアちゃん!(笑)
 

倦怠という名の悪夢

 投稿者:リナ・ロメイ  投稿日:2007年 1月14日(日)23時21分33秒
  月下さん

こちらこそ、ご無沙汰です。
今年も何卒宜しくお願いします!

>とくにクライマックスからラストに至る映像は
>ジェス・フランコにしか撮れない世界だと思います。
>久々に背筋ビリビリきました。素晴らしすぎる!

そうでしょ(嬉)!
僕も泣きましたよ。解りますよネ!
これを観ずして、つまり70年代初頭作品をろくに観ずに、
ジェスは云々などと抜かす輩がいますが、
観てから、物言えって感じですわ!
レスボスあたりのミランダ主演作品ではなく、CFFP、CFFPでっす(強調)!!
*あ〜スッキリした(笑)!

>確かに、この素晴らしいスペイン版を先に見せられると、
>ここにリナ・ロメイのレズの妹が無理やり挿入され、性交シーンが入ると
>いうのはちょっと考えられない。もし、主題をレズビアンにした場合、
>あのラストは成立しないわけですよね?

フランス語なので、確実に内容を理解しているわけではないのですが・・・。
妹のリナと姉のエマ・コーエンがレズ関係だったんですが、
エマがワル・デイヴィス(このドイツ人俳優はジェスのターザン映画の主演)と結婚することになったんで、リナが嫉妬のあまり自殺します。
ショックでエマは結婚を取りやめ、街に出てジャズ・シンガーになる決心をする。
それで、色んな男が言い寄ってくるんですが、その度に鏡からすっぽんぽんのリナが登場するってな感じです。
ラストは確かに少々無理がありますが、リナと結ばれたっていうことを暗示させているんでしょう。
次回、ネスルのハードコア版(CFFP版)をあれしましょう。
音楽スコアはすっかり差し替わっていますが、これがまたカッコいいんですよ。
ダラダラ、延々と鏡の中でリナとラモン(リナの元旦那)が本番やってるんです。熱い、熱い(オイオイ)!早送りしたいのだけど、スコアがカッコよくて・・・。

>というのも、何かバストトップすらハッキリ出せないスペイン版に
>ジェス・フランコ自身はいささか窮屈さを感じているのでは?
>と思ってしまったのも事実だから(それは僕がエロ監督だからかな?)。

それは絶対にありますね。
ゆえに『誰がリンダをレイプしたのか?』っていうハードコア作品を撮ってますから。
この作品も絶対に月下さん気に入りますよ。
ジェスはまったりとした白昼夢を撮りたかったって言ってます。

>何か本当のオリジナル版というのは西・仏どちらとも違う気がした。
>スペインは検閲がジェス作品をレイプし、
>フランスはハードコアがジェス作品をレイプしているような……。

考えたら、そうかもしれない。「バージンゾンビ」(この題名、何とかならんのか。自分でも使いたくない!)だって、ジェスが意図したバージョンは劇場公開されていないわけだし。
故にジェスは音楽も新たに差し替えてディレクターズ・カット版をドイツのX−RATEDからリリースしているんですよね。

>その中間部分を想像させる、かきたてられる無意識の力こそが
>おこがましいけど、ジェス・フランコの映画の魅力なのかもしれない。

いや〜、そのとおり。僕が惹かれる理由を的確に表現してくれていると思います。
ジェス本の改訂版を出してくれるのなら、追記したいですね。
その時は、ゲストライターとしてお願いするかも(笑)!

嬉しいカキコありがとうございます!
でわでわ〜
 

戦慄の淫乱万華鏡

 投稿者:月下秀之  投稿日:2007年 1月14日(日)15時35分31秒
  リナさん
ご無沙汰です。

さて、やっとこさ「Obscene Mirror(スペイン版)」見ました!

とくにクライマックスからラストに至る映像は
ジェス・フランコにしか撮れない世界だと思います。
久々に背筋ビリビリきました。素晴らしすぎる!

ジェス・フランコは音楽のセンスがいい。
思えば「イレーナ」も「レスボス」も「ドラキュラの娘」も「ユージェニードサド」も
(キリがないのでこのへんでやめときますが)どれもこれもテーマ音楽が耳に残る。

ところで、少し思ったのですが、
リナさんが著書のなかでしきりに「作品に対するレイプ行為」と書かれていた、
つまりはプロデューサーのネスレ氏によるハードコア・フランス版への改変ですが。

確かに、この素晴らしいスペイン版を先に見せられると、
ここにリナ・ロメイのレズの妹が無理やり挿入され、性交シーンが入ると
いうのはちょっと考えられない。もし、主題をレズビアンにした場合、
あのラストは成立しないわけですよね?

でも、多分、フランス版もやっぱり素晴らしいのだと思う。

というのも、何かバストトップすらハッキリ出せないスペイン版に
ジェス・フランコ自身はいささか窮屈さを感じているのでは?
と思ってしまったのも事実だから(それは僕がエロ監督だからかな?)。

何か本当のオリジナル版というのは西・仏どちらとも違う気がした。
スペインは検閲がジェス作品をレイプし、
フランスはハードコアがジェス作品をレイプしているような……。

その中間部分を想像させる、かきたてられる無意識の力こそが
おこがましいけど、ジェス・フランコの映画の魅力なのかもしれない。
なんて思ってしまった。
勿論、それは、よくあるバージョン違い、欠落フィルムを想像するとかじゃなくて。
次元の違う世界なんだけど……。

おっと興奮しすぎて、訳のわからんことを書きすぎたみたい。
このへんで退散しておきます。失礼しました!
 

謹賀新年

 投稿者:リナ・ロメイ  投稿日:2007年 1月 1日(月)23時30分43秒
  明けまして、おめでとうございます!
本年も何卒宜しくお願い申し上げます。

年々カキコが少なくなる一方の掲示板ですが、一定のアクセスがあるようなので、
PCを覗いている全ての方々へということで。虚しいでしょうか(苦笑)!?

去年は少し体を壊してしまったので、今年は健康管理に気を使いたいなあと思ってます。
それとモチベーションが少し低下して、遅々として進まなかったUSA世紀末映画本(って何よ?)も、一新気分で取り組んでまいります。
発刊されたら、普通の映画本じゃないので(おいおい!)、是非とも読んでくださいね。
多分、賛否両論だと思います。でも、それがいいんじゃない!としておきます。
それにしても、さすがはアメリカ。奥が深すぎます。
やつらの歴史をふまえて始めて、そうなんだあ・・・と思うことしきり。
おかげで去年はアメリカ建国の歴史やら、宗教史やら、文化史やら、心理・精神学やら、
なんか色んなものを読みすぎて、ブッシュに火炎瓶を投げつけたくなりました。
映画も歴史も単純であり、複雑なんすねえ・・・。

あ、それと今年はプチ・バブルになりそうなんですって?
我家にも、春は来るのでしょうか・・・。
そんな気運はまるで感じられないのですが。

みなさん、でわでわ〜
 

ゆるゆるユーロシネ

 投稿者:月下秀之  投稿日:2006年11月23日(木)01時49分15秒
  リナさん

ユーロシネのHP、早速のぞいてみました。
あらら、『ユージェニードサド』も『ナイトメアスカムアットナイト』も
ユーロシネになってますね。
思えば、『バージンゾンビ』だって、もとはCFFPですからね。

そういえば、関係ない話ですけど、
昔大好きだった『マジック・クリスチャン』を
この前、久々にレンタルしてみたら、あらら、デニス・プライスが
出てるじゃありませんか。びっくり。
 

EUROCINE PARIS

 投稿者:リナ・ロメイ  投稿日:2006年11月18日(土)14時11分13秒
  で、続き。

>ユーロシネのホラーってひょっとして全部こうだったりするのかな?

ユーロシネは欧州におけるスパゲッティ・ウェスタンブームの火付け役で、
50年代から60年代にかけては、屈指の中堅会社でしたね。
でも70年代に入り、実権がマリウス・ルソールから息子のダニエルに
なってからエログロ路線に走り。
ジェス・フランコ(名義はJPジョンソン)を看板ディレクターにしたのが、運の尽き。
ジェスを慕うアラン・ペイエ(名義はジェームス・ガードナー)やピエール・シュバリエ
達が次々に緩いピンボケ作品を連発しはじめるといった具合です。
よって、70年代以降は全部ピンボケ作品で最高です!(おいおい)
透明ゴリラを創造するオルロフ博士の作品は「死霊墓地」ってシュバリエの作品ですね。
これ、バカ映画ですけど、ゆる〜いゴシック感がたまらないエロ・ホラー。
ジェスからローランへとタクトを託された「ナチスゾンビ」もユーロシネ。
ジェス作品だと思われている「ナチの拷問列車」シリーズもアラン・ペイエでユーロシネ。
みんな緩いですね!

ユーシネの製作・配給作品が知りたいのなら(だ、誰が!)、下記のオフィシャルサイト
を参照してください。ジェスの偽名だらけで楽しめます。
さあ、ジェス、ペイエ、シュバリエの作品の区別はできますか?!
僕のジェス本片手に挑戦してみてください!!そんな暇あるか!ってか。

http://www.eurocine.net/
 

サイコメトリー撮影

 投稿者:リナ・ロメイ  投稿日:2006年11月18日(土)12時55分20秒
  月下さん

おひさです!

>ネスレのことを無茶苦茶に言ってるとこなど笑えました。
そうなんですよね。
僕もジェス本を執筆するときに困ったんですけど、ジェス・フランコの作品は
プロデューサーのことを誉めていたかと思うと、別のインタビューでは
ボロクソ言ってたりしていて、真意を読み取るのに結構苦労しました。
でも、インタビューを読みまくって解ったのが、ジェスは相手をリスペクト
しながら、自分の主張を明確にするということ。
そして、各プロデューサーや俳優とは非常に親密な関係を今もなお保っているので、
相手をけなしてしているんじゃなくて、おちょくっているんですよ。
それは相手も同じで、例えば、ポール・ナッシーやクリストファー・リーが
ジェスのことをボロクソ言っている時がありますが、裏ではお互いがゲラゲラ談笑
しているんです。
それが見えないから、日本ではナッシーとジェスは仲が悪いらしいとか、
リーはジェスに酷い目にあったというようなことがネット等でまことしやかに流れるわけ。

>フランコ先生、そんなにリテイクしてアレなのか?
私思うんですけど、ジェスって監督ゴッコして楽しんでいるだけだと思うんですよ。
だからリテイクもごっこ(笑)。ゆえに俳優さんも眉間に皺(笑)
それを不真面目だとか言われても、ジェスにとってはゴッコを一生懸命やっているだけ。
そもそも映画は監督が作る?いや、プロデューサーがつくる?
僕はジェス・フランコの作品を見ていると、映画とは何ぞや?みたいな概念が吹っ飛んで
しまうんですよね。そして、いたって自然体。いい人生過ごしていますよ、ジェスは。

おっと、昼メシができた。
とりあえず、ここまで。続きはメシのあと。
 

ユーロシネってば凄すぎ

 投稿者:月下秀之  投稿日:2006年11月12日(日)23時54分0秒
  リナさん

お久しぶりです。
もう随分前にプレゼントしてもらったビデオ、最近やっと見はじめました。
遅くてスミマセン。
で、まだ全部見られてないのですが、ちょこっとコメントを残していきます。

まず、ジェス・フランコのインタビューとメイキング。
これ面白かったです。
収録されているものの幾つかは特典映像として既に見ていたのですが、
やっぱり字幕があるとわかり易い。
ネスレのことを無茶苦茶に言ってるとこなど笑えました。
それ以上に興味深かったのは、「キラーバービー対ドラキュラ」のメイキング。
相変わらず自分でカメラ廻してるし。
タバコ吸いながら本番撮ってるとこなんて「やるなー」って感じ。
でも、何より驚いたのは、想像していた100倍くらい
現場がゆっくりしていたのと、
ものすごく丁寧に演技指導とかしているところ。
なんか、印象だけだと、ジェス・フランコの組って
バタバタ、なに撮ってるのか監督すらもわからないような
キチガイじみたスピードで進んでて、

はい、一発OK、次!
あっ、監督!ライト映りこんでますけど…
ピンもきてません!
かまわん!そんなの客は見てないし、俺のは念写だから!

みたいなのを想像してしまってたので。
なんか小難しい演技指導をまくしたてられて、何回もリテイクさせられてる
役者さんの微妙な表情が、失礼だけど笑ってしまった。

フランコ先生、そんなにリテイクしてアレなのか?
恐るべし……。

で、「Devils Kiss」。
お城と変態と幻視の退廃映画かと思って見ていると、
実はフランケンシュタインがゾンビで復讐、しかも黒魔術だから十字架怖え〜という
見てない人には何のことやらさっぱり分からない、凄く変な展開で面白かった。
なんかヒネリすぎてギャグになっているホラーというか。
僕がひねくれているのか、こういうの好きだなあ。
ユーロシネのホラーってひょっとして全部こうだったりするのかな?
だとすると、もっと見たいなあ。
昔、字幕版も出てたと思うけど、幽霊かと思ったら透明ゴリラでしたってやつ。
たしかオーロフ博士ものなんだよね。
あれ凄く見たくなってきた。
 

僕もあまり観ていないのです

 投稿者:リナ・ロメイ  投稿日:2006年 9月15日(金)23時52分22秒
  L.A.H.さん

いや〜おひさです。
お元気ですか?

>「猟奇!喰人鬼の島」
おや!?奇遇です。
これ、僕のワースト№1のイタものなのです!はっきり言ってきもいんですもん。
それを秘宝の某氏に言ったら、だったら書いてくれだって(苦笑)。
そんなわけで、本作は切り株本に収録される予定です。

>「恐怖奇形人間」
僕も好きな作品ですよ。ちょっと戯曲臭いのが、いやですけど。
あ、「忘八」も面白いですよね。
僕は「女岩窟王」や「女王蜂と大学の竜」あたりが好きですね。
正に日本の誇るビザール監督、いや、切り株監督です。

でわでわ〜
 

(無題)

 投稿者:L.A.H.  投稿日:2006年 9月11日(月)01時17分35秒
  超お久しぶりです。今年はジャッキーチェンのBOX買ったりと香港漬けでユーロ系はほとんど見てなかったんで(「炎のいけにえ」と「猟奇!喰人鬼の島」ぐらいです(:_;))こちらに書き込みしそびれてたんですよ。え〜USトラッシュ本楽しみです。‘首チョンパ’って括りはどうかと思いますが秘宝別冊もチェックしますよもちろん。
今日やっとこさ「恐怖奇形人間」を見てきました。変に期待し過ぎて肩透かしやった、みたいな感想を聞くこともありますが、私は当時の石井輝男の‘程度’を東映チャンネルのおかげでよくわかってたんで充分満足でしたよ。タブーや差別表現の規制が緩かった時代ならではのヤバさがたまりません。それでも最終的には輝男的人情というか平凡なモラルに収束していくのが不満ではありますが。賀川雪絵は前から好きでしたが、由美てる子は初めて知りました。すげーかわいいです。
 

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