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月下さん
こちらこそ、ご無沙汰です。
今年も何卒宜しくお願いします!
>とくにクライマックスからラストに至る映像は
>ジェス・フランコにしか撮れない世界だと思います。
>久々に背筋ビリビリきました。素晴らしすぎる!
そうでしょ(嬉)!
僕も泣きましたよ。解りますよネ!
これを観ずして、つまり70年代初頭作品をろくに観ずに、
ジェスは云々などと抜かす輩がいますが、
観てから、物言えって感じですわ!
レスボスあたりのミランダ主演作品ではなく、CFFP、CFFPでっす(強調)!!
*あ〜スッキリした(笑)!
>確かに、この素晴らしいスペイン版を先に見せられると、
>ここにリナ・ロメイのレズの妹が無理やり挿入され、性交シーンが入ると
>いうのはちょっと考えられない。もし、主題をレズビアンにした場合、
>あのラストは成立しないわけですよね?
フランス語なので、確実に内容を理解しているわけではないのですが・・・。
妹のリナと姉のエマ・コーエンがレズ関係だったんですが、
エマがワル・デイヴィス(このドイツ人俳優はジェスのターザン映画の主演)と結婚することになったんで、リナが嫉妬のあまり自殺します。
ショックでエマは結婚を取りやめ、街に出てジャズ・シンガーになる決心をする。
それで、色んな男が言い寄ってくるんですが、その度に鏡からすっぽんぽんのリナが登場するってな感じです。
ラストは確かに少々無理がありますが、リナと結ばれたっていうことを暗示させているんでしょう。
次回、ネスルのハードコア版(CFFP版)をあれしましょう。
音楽スコアはすっかり差し替わっていますが、これがまたカッコいいんですよ。
ダラダラ、延々と鏡の中でリナとラモン(リナの元旦那)が本番やってるんです。熱い、熱い(オイオイ)!早送りしたいのだけど、スコアがカッコよくて・・・。
>というのも、何かバストトップすらハッキリ出せないスペイン版に
>ジェス・フランコ自身はいささか窮屈さを感じているのでは?
>と思ってしまったのも事実だから(それは僕がエロ監督だからかな?)。
それは絶対にありますね。
ゆえに『誰がリンダをレイプしたのか?』っていうハードコア作品を撮ってますから。
この作品も絶対に月下さん気に入りますよ。
ジェスはまったりとした白昼夢を撮りたかったって言ってます。
>何か本当のオリジナル版というのは西・仏どちらとも違う気がした。
>スペインは検閲がジェス作品をレイプし、
>フランスはハードコアがジェス作品をレイプしているような……。
考えたら、そうかもしれない。「バージンゾンビ」(この題名、何とかならんのか。自分でも使いたくない!)だって、ジェスが意図したバージョンは劇場公開されていないわけだし。
故にジェスは音楽も新たに差し替えてディレクターズ・カット版をドイツのX−RATEDからリリースしているんですよね。
>その中間部分を想像させる、かきたてられる無意識の力こそが
>おこがましいけど、ジェス・フランコの映画の魅力なのかもしれない。
いや〜、そのとおり。僕が惹かれる理由を的確に表現してくれていると思います。
ジェス本の改訂版を出してくれるのなら、追記したいですね。
その時は、ゲストライターとしてお願いするかも(笑)!
嬉しいカキコありがとうございます!
でわでわ〜
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